製品情報
灌流培養
閉鎖系容器に変換!
灌流アタッチメント
いつものウェルプレートで灌流培養、自動培地交換を実現!!
各ウェルを個別に灌流培養できます。
自動灌流培養が可能
灌流培養が可能に
アタッチメントにはポート孔が付いているため、ウェルプレートやディッシュに装着し液体を流すポンプを組み合わせることで、自動灌流培養が可能です。灌流培養のオート化をサポートします。アタッチメントには、内径2.4mm軟質チューブ用のコネクタが適合します。
自動灌流培養が可能
2種類ラインナップ
6ウェルプレート用アタッチメントには、各ウェルにインとアウトのポート孔を配置。アタッチメント片側側面にポート孔を配列することで、接続しやすい設計です。60Φディッシュ用アタッチメントは、ベントと閉鎖の2タイプ用意。目的に応じて使い分けが可能です。
※ディッシュ、ウェルプレート、チューブ、コネクタはは付属しておりません。
安定した閉鎖環境を構築
閉鎖環境を構築
開放系容器に灌流アタッチメントを装着した状態で、さらに専用ホルダーに設置することで、安定した閉鎖環境を構築します。ウェルプレート用、ディッシュ用それぞれのホルダーの天板と底板には孔がついており、観察しやすい仕様です。
培養液を灌流!
閉鎖系培養コンテナ
#RPE12ポート付
カルチャーインサートの内側と外側で、培養液を灌流できます!!
キャップを閉めるだけで閉鎖環境
灌流培養
容器にセットしたカルチャーインサートの内外で、独立した流路をつくることができます。キャップを閉めるだけで閉鎖環境をつくりだせます。
自動灌流培養システム
マイクロチューブ
ポンプシステム
超小型ペリタスポンプを使った自動灌流培養システム。
アイカムス・ラボ社とiP-TEC(R)のコラボで効率的な灌流培養を実現。
最大6個接続可能
範囲で調整可能
アイカムス・ラボ社製の駆動ユニットと超小型チューブポンプのカセットを組み合わせることで流量調整を行います。ポンプカセットは、最大6個接続可能。ご希望の流量により、最適なポンプカセット数や駆動ユニットの型番をセレクトします。
オートクレーブ滅菌対応
使用も可能
ポンプカセットはオートクレーブ滅菌対応。コントロールユニットから駆動ユニットへの接続ケーブルはフラット型のため、ベース部分のみインキューベータ―に入れて灌流培養させることも可能です。
自動培養装置の導入に最適
ご提案
アイカムス・ラボ社のポンプシステムと、iP-TEC®灌流アタッチメントを組み合わせることで、効率的が灌流培養が実現します。培地交換作業を省力化したい、作業者ごとによる細胞ロットの差異をなくしたい、自動培養装置の導入したいが課題が多いといった方に、最適なシステムをご提案します。
これらを解決するのが